サプリメントを選ぶとき、パッケージのデザインや広告の言葉、価格に目が行きがちですが、本当に大切なのは「中身」です。どんな成分が、どんな思いで、どのように作られているのか。
フェリアラボでは、見えないところにこそ誠実さを込め、安心してご使用いただけるサプリメントづくりを行っています。今回は、私たちの製品がどのような工程を経て生まれているのか、少しだけ裏側をご紹介します。

配合にこだわり抜いた成分選び
私たちが特にこだわっているのが、「何を、どう組み合わせるか」という配合設計です。フェリアラボのサプリメントは、健康と美容を支える成分として注目されている「5-デアザフラビンTND1128」と「5-ALA」を配合していますが、実はこの2つを組み合わせたサプリメントは世界初※の取り組みです。※自社調べ(2024年2月時点)

「どんな成分を選び、どのように届けるのが最適か」――この問いに真摯に向き合い、エビデンスや研究資料を精査しながら、社内で議論を重ねて配合を決定しました。
派手なトレンド成分を採用するのではなく、「本当に必要とされる成分を、きちんと届けること」に重点を置いています。
国内工場での製造と徹底した品質管理
どれほど優れた成分を選んだとしても、製造環境や品質管理に問題があれば、本来の力を十分に発揮することはできません。だからこそ、フェリアラボでは国内のGMP認定工場と提携し、厳格な基準のもとで製造を行っています。
GMPとは「Good Manufacturing Practice(適正製造規範)」の略で、医薬品やサプリメントなどの製造において、安全性・品質の確保を目的とした国際的な基準です。
私たちが提携している工場では、原材料の受け入れから製造、包装、出荷までの全工程で、厳格な管理体制が敷かれています。

たとえば、異物混入を防ぐための工程管理、温度・湿度の安定化、機械の定期メンテナンス、スタッフの衛生教育など、そのひとつひとつが「安心」に直結します。さらに、製品はロットごとに検査され、基準をクリアしたものだけが皆さまのお手元に届くようになっています。
「国内製造」という言葉だけでは語りきれない、目には見えない多くのプロセス。私たちはそこにも誠実さを込めています。
サプリメント業界だからこそ、あえて“見せる”透明性を
サプリメントは医薬品とは違い、規制が緩やかな分、企業の姿勢によって品質に差が出やすい分野でもあります。実際、消費者からは「何を信じればいいのかわからない」という声も少なくありません。
だからこそ、私たちは「見えない部分こそ、積極的に見せていく」ことが大切だと考えています。
原料の選定、配合の背景、製造体制、品質管理、そして製品に込めた想いまで。こうした情報を丁寧にお伝えすることで、初めて信頼は生まれると信じています。そしてその信頼は、口に入れるものを選ぶうえで、何よりも重要な判断基準になるはずです。
見えないところにこそ“信頼”が宿る
フェリアラボが目指しているのは、一時的なブームに乗る商品ではなく、お客様の暮らしに静かに寄り添い、健康と美容を支える“習慣の一部”になることです。
そのために、どんなに時間がかかっても、どんなに手間がかかっても、私たちは「安心できるものだけを届ける」という姿勢を貫きます。製品づくりのすべての工程において、妥協を許さない。そこにこそ、企業としての責任があると考えています。

見えないからこそ、ごまかさない。伝わりにくいからこそ、丁寧に伝える。
これからもフェリアラボは、品質と誠実さにこだわり続けます。
成分のこだわりについては、こちらもお読みください↓↓↓
サプリメントの選び方についてはこちらもお読みください↓↓↓

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